高校生でもクレジットカードを作れる?

高校生でもクレジットカードを作れる?18歳から持てるおすすめのカードを紹介

公開日:2022/12/20

更新日:2024/01/31

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キャッシュレス決済やオンラインショッピングが一般的になり、学生でもクレジットカードが必要と感じる場面が増えています。大学生は学生専用のクレジットカードなどがありますが、高校生はクレジットカードが作れるのでしょうか。

当記事では、高校生によるクレジットカード申込みの可否と、それに代わるカードについてご紹介します。さらに、高校生におすすめのイオンカードをご紹介しますので、ぜひ新生活の参考にしてください。

高校生でもクレジットカードを作ることはできる?

2022年4月からの成人年齢引き下げにより、18歳以上であれば誰でもクレジットカードを作ることができるようになりました。つまり、同じ高校生でも18歳以上ならクレジットカードのお申込みは可能ですが、18歳未満の方は作ることができません。

また、たとえ18歳以上であっても、高校生の支払い能力は不安定とみなされるため、多くのカード会社では、高校生を除く18歳からのお申込みのみを受付けているようです。

イオンカードは、18歳以上で高校生の方は卒業年度の1月1日以降であればお申込みいただけます。

クレジットカードを高校生が作れない理由

18歳未満の高校生の場合、原則的にクレジットカードの作成はできません。また、18歳以上であっても高校生は申込み不可としているカード会社がほとんどです。

その大きな理由として、クレジットカードは販売者が消費者に対して信用を与え、代金の支払いを一定期間猶予する「販売信用」で成り立つという点が挙げられます。クレジットカードを使用して後払いで購入できるのは、カード会社が利用者に信用を置き、一時的に費用を立て替えるからです。この信用は、消費者の支払い能力に基づいてカード会社によって判断されます。その結果、カード会社は「支払い能力がある」と判断した人にしかカードを発行しないのです。

高校生の場合、たとえアルバイトをしていても親の経済的支援を受けて生活しているケースがほとんどでしょう。そのため「支払い能力がある」とはみなされず、クレジットカードを発行できないケースが多いのです。

高校生でもクレジットカードを持てるケース

原則的に高校生はクレジットカードを申込むことができませんが、「家族カード」であれば保有できる可能性があります。高校生でも持てる家族カードとはいったいどんなものなのでしょうか。

家族カードの発行条件

家族カードとは、クレジットカード本会員(契約者)の家族に対して発行できるカードです。

発行条件はカード会社によって異なりますが、一般的には本会員と生計を一にしている配偶者、両親、18歳以上(高校生を除く)の子どもであれば、本会員の申込みによって発行することができます。利用代金は本会員の口座から引落とされるため、たとえ安定収入がない家族でも所有が可能です。

付帯する特典やサービス、保険に関しては、家族カードも本会員のカードとほぼ同等の内容が適用されます。

  • 家族カードの発行条件はカード会社によって異なります。

海外留学時は発行可能な場合がある

原則的に高校生不可となっている家族カードですが、例外として、海外へ留学をする場合には発行可能となることがあります。

この特例では、15〜18歳(中学生を除く)が海外留学している間に、家族カードを発行、使用することができます。ただし、この家族カードの利用は、留学中の現地滞在に限られています。海外での生活では、現金を持たずに支払いができるクレジットカードが大変便利です。さらに、カード会社によっては海外のホームステイや旅行中にも使用できるケースもあるため、海外へ行く予定がある場合は、事前にカード会社のホームページやカスタマーセンターで情報を確認すると良いでしょう。

  • 本会員が申込む必要があります。
  • 帰国後に日本国内で使用することはできません。

クレジットカード以外のカードを高校生が持つ方法

高校生は通常、クレジットカードを持つことができませんが、ネットショップやサブスクリプションサービスの利用にはカード決済が必要になります。このような状況で使えるのが、「プリペイドカード」と「デビットカード」です。次に、これらのカードの詳細について説明します。

プリペイドカード

プリペイドカードとは、指定した金額をチャージして使用する前払い式のカードのことです。VisaやMastercardといった国際ブランドが発行しているプリペイドカードであれば、クレジットカードと同様に店舗やネットショップで使えるほか、海外の加盟店で利用できるものもあります。

インターネットやコンビニなどで誰でも簡単に購入でき、コンビニATMなどからのチャージが可能です。チャージした金額以上は決済できないので、うっかり使い過ぎてしまうこともありません。

デビットカード

デビットカードとは、利用代金を銀行口座の残高から支払うタイプのカードです。

特定の銀行口座を保有している15歳以上(中学生を除く)の方であれば誰でも申込みができます。最大の特徴は、利用時に登録した口座から自動的に引落とされる「即時決済」であることです。そのため、残高が不足していたり、設定した限度額を超えていたりすると、決済ができません。

銀行のキャッシュカードをそのまま利用できる「J-Debit」と、国際ブランドが発行する「ブランドデビット」があり、「ブランドデビット」は国内外の加盟店やネットショップでも利用できます。

参考記事:デビットカードのメリットとは?おすすめのイオンカードも紹介

クレジットカードを作るメリット

初めてクレジットカードを作る際は不安に思うこともあるかもしれませんが、クレジットカードにはさまざまなメリットがあります。

クレジットカードを作った際のメリットについて、詳しく解説します。

その場で現金を持っていなくてもお買い物ができる

クレジットカードを持っていると、その場で現金を持っていなくても後払いでお買い物をすることができます。

現金をおろす手間が省けるほか、銀行やATMからお金を引き出す際の手数料を節約することができます。

また、ネットショッピングでもクレジットカードがあると便利です。

クレジットカードでお支払いすることで、銀行やコンビニに行く手間と手数料をかけずにネットショッピングができます。

ただし、お引落とし日までに、ご利用代金を口座に入金しておく必要があります。

ポイントが還元される

多くのクレジットカードは、ご利用代金に応じてポイントが還元されます。

ためたポイントは電子マネーに交換したり、商品券や旅行券に交換したりできます。

そのほかにも、ポイントが現金としてキャッシュバックされることもあります。

特典や保険が利用できる

クレジットカードには、特典や保険が付帯しているものがあります。

特典によって普段のお買い物がおトクになったり、万一購入した商品がすぐに壊れてしまった場合の補償などが受けられたりします。

また旅行保険が付帯しているカードもあり、旅行中のケガや病気などのトラブルの際にもクレジットカードは活躍します。

海外旅行や留学をしたいと考えている方は、海外で受けられるサービスや海外旅行保険が付帯しているカードを選ぶとよいでしょう。

  • 旅行保険、ショッピングセーフティ保険には適用条件があります。

クレジットカードを利用する際の注意点

その場で現金を持っていなくてもお買い物ができるクレジットカードですが、注意すべき点を知っておくことも大切です。

クレジットカードを利用する際の注意点について解説します。

使い過ぎてしまう可能性がある

クレジットカードは手元に現金がなくてもお買い物ができるため、お金を使っているという感覚がなく、使い過ぎてしまう可能性があります。

使い過ぎてお引落とし日までに口座の残高を確保できなかった場合、延滞料金が発生するケースもあります。

あらかじめ毎月使える金額を把握し、クレジットカードを計画的に利用しましょう。

リボ払いや分割払いは手数料がかかってしまう

クレジットカードのお買い物では、1回払いだけでなくリボ払いや分割払いも選ぶことができます。

リボ払いや分割払いは、毎月のお支払い額やお支払い期間を計画的に設定することができますが、ご利用にあたっては所定の手数料がかかります。

お支払い期間や回数に応じて手数料がかかりますので、使いすぎに注意し、計画的に利用しましょう。

クレジットカードとプリペイドカード、デビットカードの比較

クレジットカード、プリペイドカード、デビットカードは、いずれも店舗やネットショップでのキャッシュレス決済ができる便利なカードです。

しかし、決済のタイミングや利用額の上限などには違いがあります。

下記の比較表を参考にして、ご自身のライフスタイルに最適なカードを選びましょう。

クレジットカードとプリペイドカード、デビットカードの比較表

クレジットカード プリペイドカード デビットカード
支払方法 1回(一括)払い、分割払い、リボ払いなど 1回(一括)払いのみ 1回(一括)払いのみ
決済のタイミング 1ヵ月分の利用金額が翌月の支払日にまとめて引落とされる 特定の金額またはチャージ分から即時決済 登録した銀行口座から即時決済
利用金額の上限 カード会社の審査による チャージ可能な金額は発行会社による 登録した銀行口座の残高または設定金額による
年齢制限 18歳以上(原則的として高校生を除く) なし(発行会社によってはあり) 15歳以上(中学生を除く)

「18歳以上の高校生」なら発行可能なカードを選ぶ

2022年4月の成人年齢引き下げによって18歳以上なら誰でもクレジットカードを発行できるようになりました。しかし、ほとんどのカード会社は「高校生を除く」を発行条件としています。

しかし、18歳以上の高校生が申込めるカードも少数ながら存在しています。

そのひとつがイオンカードです。イオンカードは、18歳以上の高校生で、「卒業年度(3年生)の1月1日以降」であれば作成可能です。早生まれ(1月2日〜4月1日生まれ)の場合は誕生日を過ぎた時点で申込みができます。

利用金額に応じてWAON POINTがたまるほか、特典やサービス、保険などの付帯もしているため、初めてクレジットカードを持つ人にとって、イオンカードは安心して利用できる1枚です。

高校生におすすめのイオンカードをご紹介!

18歳以上で高校生の方は、卒業年度の1月1日以降であればイオンカードをお申込みいただけます。

約50種類以上の豊富なラインナップがあるイオンカードのなかから、高校生の方にもおすすめのカードをご紹介します!

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト

年会費 無料
国際ブランド Visa Mastercard JCB
種類・機能 クレジット/WAON/キャッシュカード
たまるポイント WAON POINT/電子マネーWAONポイント
ご利用可能サービス AEON Pay/Apple Pay/イオンiD/家族カード/ETCカード

イオンカードセレクトはキャッシュカード・クレジットカード・電子マネーWAONの特典・機能が1枚となったカードです。

ご利用代金は、イオン銀行口座からお引落としされるため、お申込みの際にはイオン銀行の口座開設が必要です。

イオンカードセレクトの特筆すべき点が、電子マネーWAONのオートチャージ機能です。

イオンカードセレクトでは、電子マネーWAONをイオン銀行口座からオートチャージすることができます。

オートチャージを行うことで200円ごとに1ポイントたまるためおトクです。

そして、電子マネーWAONポイントは1ポイント=1円分の電子マネーWAONに交換してお買い物に活用することができます。

イオンカード(WAON一体型)

イオンカード(WAON一体型)

年会費 無料
国際ブランド Visa Mastercard JCB
種類・機能 クレジット/WAON
たまるポイント WAON POINT/電子マネーWAONポイント
ご利用可能サービス AEON Pay/Apple Pay/イオンiD/家族カード/ETCカード

イオンカード(WAON一体型)はクレジット機能と電子マネーWAON機能が付帯されているカードです。

このカードの特徴として、カードお申込み後、最短5分でアプリ「イオンウォレット」にカード情報を受取れるサービスもあるため、すぐにお買い物にご利用いただけます。

詳しくは「即時発行」をご覧ください。

クレジットカードで素敵な新生活に備えよう!

多くのカード会社では、高校生はクレジットカードを申込むことができません。しかし、クレジットカードと同等の機能を備えたプリペイドカードやデビットカードを作ることはできます。

また、イオンカードは、高校生が申込める数少ないクレジットカードのひとつです。18歳以上(高校3年生)であれば、卒業年度の1月1日以降にかぎりお申込みいただけます。

さまざまな店舗やサービスで利用可能であるイオンカードは、春からの新生活に胸を膨らませている皆さんの強い味方でしょう。この記事を参考にして、ぜひイオンカードにお申込みください。

  • カード発行には所定の審査がございます。
  • 当記事は2024年1月時点の情報となります。

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