
公開日:2026年4月20日
「高校生でもクレジットカードは作れる?」「18歳なら申込みできる?」と疑問に思う方もいるでしょう。
結論から言うと、クレジットカードは申込みの条件に「高校生は対象外」といった記載があり、多くのカードでは高校生は申込不可とされています。一方で、条件を満たせば高校生でも申込みできるカードもあります。
この記事では、クレジットカードの年齢ルールと高校生の申込条件を整理していきます。また条件付きで申込みできるクレジットカードのほか、申込みできない場合に備えた代替手段として、家族カードやデビットカード、プリペイドカードも取り上げます。
自分がクレジットカードに申込みできるのか、別の方法で準備するのがよいかを判断する材料として参考にしてください。
目次

クレジットカードの発行には年齢条件があり、18歳未満は原則として契約できません。また18歳以上であっても高校生は対象外としているカードがほとんどです。
ただし、条件を満たせば高校生でも申込み可能なカードも存在します。
この章では、18歳未満と18歳以上の基本ルールを押さえたうえで、高校生でも申込みできるタイミング、確認したい注意点を整理します。
クレジットカードは、多くのカード会社で「満18歳以上」を申込条件としており、18歳未満はたとえ安定した収入があったとしても原則として本人名義で契約できません。
カード契約ができるかどうかは、最終的にはカード会社が定める申込条件によって決まります。まずは検討しているカードの公式サイトで、現在の自分が対象に含まれているかを確認しましょう。
2022年から18歳は成人となりましたが、多くのカード会社は今も「満18歳以上(高校生を除く)」という条件を設けています。
そのため、18歳であっても「高校生かどうか」で申込可否がわかれるのが一般的です。ただし、すべてのカードが高校生不可というわけではありません。
たとえばイオンカードの場合、18歳以上であれば、高校卒業年の1月1日から3月31日の期間にかぎり、現在高校生の方でもお申込みが可能です。
「4月からの新生活に間に合わせたい」という方は、こうした卒業直前の例外枠があるカードを探してみましょう。
18歳の高校生で申込条件を満たしていても、クレジットカードには審査があります。はじめてのお申込みでつまずかないよう、以下のポイントに注意しましょう。
新生活開始前の3月は申込みが集中するため、審査や発行に数週間かかることもあります。急いでいる場合は余裕を持って手続きを進めましょう。

イオンカードは、卒業年度の高校生(18歳以上)でも申込みできる期間があるのが特徴です。さらに期間だけでなく、日本国内に居住し、電話連絡ができることやご本人確認書類を用意できることが前提となります。一方で、18歳・19歳はキャッシング機能を利用できません。
この章では、高校生が申込みできる具体的な条件と機能の範囲を整理します。
イオンカードは、18歳の高校生でも卒業年度の1月1日~3月31日の期間であれば申込みできます。ただし、日本国内に居住し、電話連絡が可能で、顔写真付きのご本人確認書類を用意できることが条件です。
イオンカードの本人確認では学生証は対象外となります。お申込みの前に、次のいずれかを準備しておきましょう。
【ご本人確認書類の例(顔写真付き)】
18歳の高校生がイオンカードを申込む際は、電話連絡できる環境とご本人確認書類を準備しておくと、スムーズに手続きが進みます。
イオンカードは2022年4月1日以降のお申込み分について、18歳・19歳はキャッシング(現金のお借入れ)を利用できません。
【ショッピングとキャッシングの違い】
| 機能 | 18歳・19歳 | 内容 |
|---|---|---|
| ショッピング | 〇 利用可能 | 店舗やネットでのお買い物 |
| キャッシング | × 利用不可 | ATMなどでの現金のお借入れ |
18歳・19歳はイオンカードでお買い物はできても、現金を借りる目的では使えないことを理解しておきましょう。

高校生はクレジットカードに申込みできないこともありますが、だからといって「キャッシュレス決済ができない」というわけではありません。
家族カードやデビットカード、プリペイドカードなど、年齢や状況に合わせて代替手段があります。
ここでは、それぞれの仕組みと注意点を整理し、海外旅行・留学など「困りやすい場面」までを含めて準備方法を解説します。
クレジットカード本体は高校生だと申込みできないケースが多い一方で、家族カードであれば18歳以上の高校生でも対象とするカード会社があります。
家族カードとは、親などの本会員が契約しているクレジットカードに追加して発行されるカードです。利用分は本会員の口座からまとめて引落としされるため、家計管理がしやすいのが特徴です。
また家族カードの場合、海外留学やホームステイなどの目的にかぎり、中学生を除く満15歳〜18歳未満でも発行できる特例を設けているカード会社もあります。
【家族カードと高校生の可否(一例)】
| カードの種類 | 高校生の利用可否 | 補足 |
|---|---|---|
| 本人名義のクレジットカード | 不可 | 多くのカードで「高校生は対象外」 ※条件付きで対象となる場合あり |
| 家族カード | 可能 | 18歳以上なら条件付きで対象になる ※海外留学やホームステイなどの目的にかぎり15歳以上(中学生除く)も可能な場合あり |
たとえばイオンカードの家族カードは、生計を共にする18歳以上が対象です。配偶者(内縁・同性パートナーを含む)や親・子どもが該当し、高校生であっても満18歳以上であれば申込みできます。
本人名義では作れなくても、家族カードなら申込みできる可能性があります。まずは親権者が持っているカードの条件を確認してみましょう。
デビットカードは、多くの銀行で15歳以上(中学生を除く)から申込みできて、高校生でも利用可能です。
お買い物をするとその場で銀行口座から代金が引落としされるため、クレジットカードのような後払いではなく、使いすぎを防ぎやすいのが特徴です。
【デビットカードの特徴】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 支払方式 | 口座から即時お引落とし(後払いなし) |
| 高校生の可否 | 多くの銀行で15歳以上(中学生除く)が対象 |
| 使いすぎ防止 | 原則、口座残高以上は使えない |
たとえば「イオン銀行キャッシュ+デビット」は、15歳以上(中学生除く)から申込可能で、口座残高の範囲内で支払えるデビットカードです。
デビットカードは「口座残高=使える金額」なので管理がしやすく、クレジットカードに申込みできない高校生でも、ネット決済や海外での利用に備える方法として有効です。
プリペイドカードは、事前にチャージした残高の範囲で支払えるカードで、審査が不要な点が大きな特徴です。多くのプリペイドカードは高校生を含む未成年でも利用できます。
クレジットカードのような後払いではなく、チャージした分だけを使う方式のため、管理しやすく安心感があります。
【プリペイドカードの特徴】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 支払方式 | 事前チャージ方式、残高内でのみ利用可能 |
| 高校生の可否 | 多くのプリペイドカードで未成年も利用可能 |
| 使いすぎ防止 | チャージした金額以上は使えない |
プリペイドカードは高校生でも利用でき、ネット決済や少額のお買い物に向いています。利用目的とチャージ方法を確認し、自分に合うタイプを選ぶと安心です。
高校生が海外へ行く場合、家族カード・デビットカード・プリペイドカードの3つが代表的な支払い手段となります。
それぞれ仕組みや海外での使いやすさが異なるため、用途に合わせて選ぶことが大切です。下表にまとめたので参考にしてください。
【海外で使えるカードの比較】
| 種類 | 高校生の可否 | 海外での使いやすさ | 向く人 |
|---|---|---|---|
| 家族カード | 発行条件は会社による | ◎ 海外で使える場面がとても多い | クレジット決済を使いたい人 |
| デビットカード | 口座開設など条件あり | ◎ 国際ブランド付きなら原則として利用可能 | 口座の範囲で使いたい人 |
| プリペイドカード | 申込可能 | △ カードによって対応が異なる | 使いすぎ防止・少額を利用したい人 |
海外では現金よりもキャッシュレス決済が安全で便利な場合が多くあります。渡航先や使い方に合わせて、家族カードやデビットカード、プリペイドカードのいずれかを準備しておくと安心でしょう。

前述のとおりお申込みには条件がありますが、高校生がクレジットカードをはじめ、デビットカードやプリペイドカードを使えるようになると、日常のお買い物だけでなく、お金の管理を学ぶ機会となり、万が一の備えとしても非常に役立ちます。
ここでは、高校生がクレジットカードを活用することで得られるメリットを解説します。
クレジットカード(家族カード含む)で決済ができるようになると、ネット決済やサブスク登録、チケット予約などがスムーズになります。
現金払いやコンビニ払いでは時間がかかる場面でも、クレジットカードがあればスムーズに手続きが完了します。
【クレジットカードで便利になるシーン(一例)】
お買い物の機会が増えてくる高校生にとって、カードがあることで不便やタイムロスを大きく減らすことができるでしょう。
早い時期からカードを使うことは、お金の使い方を学ぶよい機会になります。利用履歴の確認や支払いの仕組みを理解することで、実践的なお金の知識を身につけるきっかけになります。
【カード利用で学べるポイント】
利用明細で「いつ・どこで・いくら使ったか」をいつでも可視化できることは大きな利点です。高校生のうちから収支を客観的に振り返る習慣をつけることで、健全な金銭感覚を養いやすくなります。
クレジットカードを準備しておけば、外出先で急に現金が足りなくなった際の予備として心強い備えになります。特に旅行先などでは、支払い手段を複数持っておくことで安全性が高くなります。
【カードが役立つ場面(一例)】
また、万が一クレジットカードを紛失した場合でも、現金と違ってすぐに利用停止の手続きを行えるのが大きな利点です。現金にはない「もしもの時のリカバリー機能」を備えておくことは、安全性を高めるための有効な手段となります。

高校生がクレジットカード(または家族カード)を利用する場合は、「安心して使えるか」「自分の生活に合うか」が大切です。特に年会費、ポイント、特典、補償の4つは、カード選びの基準になります。
ここでは高校生がカードを選ぶ際の4つの基準をわかりやすく解説します。
はじめてクレジットカードを使う高校生には、年会費無料のカードが安心です。カードを使わない月や、しばらく使う予定がない年でも、維持費が発生しないため無駄な出費を心配する必要がありません。
たとえばイオンカードは、入会金も年会費も無料です。
年会費無料のカードのなかには、ポイント還元や優待特典が充実しているものもあります。年会費を気にせず「自分に合うか」を試しながら、おトクにカードを活用していきましょう。
はじめてカードを持つ際は、ポイントの還元率や進呈の仕組みを確認しましょう。還元率の数字だけでなく、「何円ごとにポイントがたまるか」「どのお支払いが対象か」を把握することで、効率的にポイントをためられます。
【ポイント還元率を見るときのチェック項目】
たとえばイオンカードは基本、200円(税込)ごとに1WAON POINTが進呈されます。さらにイオングループの対象店舗なら、いつでも基本の2倍のポイントがたまります。
日常的に利用する店舗で、効率よくポイントが加算される仕組みがあるかを確認しましょう。
自分の利用目的に合致する優待があるかを確認して選びましょう。クレジットカードには、特定の施設での割引や付帯保険など、カードごとに異なる特典が用意されています。
【特典が自分に合っているか確認するポイント】
たとえばイオンカードは、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」では、クレジットカード払い、AEON Payのスマホ決済、電子マネーWAONでのお支払いでお買い物代金が5%OFFになります。
自分のライフスタイルを振り返り、よく利用するシーンで確実にメリットを受けられるカードを選びましょう。
クレジットカードに慣れていない高校生には、万が一のトラブル時の補償制度が整っているカードを選ぶと安心です。また、日々の使いすぎを防ぐための管理機能が備わったものを選ぶと、より安全に利用できます。
【安心して使うためのチェックポイント】
イオンカードでは、ネットショッピング用の本人認証(3Dセキュア)、利用通知、取引の不正監視などのセキュリティ対策が用意されています。さらに、ショッピングセーフティ保険により、購入後の偶発的な破損・盗難にも備えられます。
補償と管理機能が整ったカードを選ぶことで、「知らないうちに使われていた」「何に使ったのかわからない」といった不安を防ぎ、より安心にキャッシュレスをはじめられます。
高校生が利用できるクレジットカードは、「本人名義で申込む場合」と「家族カードとして使う場合」で条件が異なります。改めてイオンカードにおける高校生の申込条件を整理しておきましょう。
【イオンカードの申込条件】
| 種類 | 条件 |
|---|---|
| 本人名義のクレジットカード | 18歳以上かつ卒業年度の1/1〜3/31に該当する高校生は申込可能 |
| 家族カード | 満18歳以上の高校生(生計を同じくする家族)は申込可能 |
こうした条件を踏まえたうえで、自分の目的に合うカードを選ぶことが大切です。普段のお買い物に便利なタイプから、映画・旅行・ファッションの特典が充実したタイプまで、同じ年会費無料でも特徴は大きく変わります。
ここでは代表的なイオンカードを比較し、それぞれの強みをわかりやすく紹介していきます。
【高校生向け!おすすめのクレジットカード】
| カード名 | 年会費 | 国際ブランド | 主な特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|---|
![]() イオンカード(WAON一体型) |
無料 |
|
イオングループでポイント2倍、感謝デー5%OFF。日常的な利用に適している | 日常のお買い物を1枚にまとめたい人 イオングループの店舗をよく使う人 |
![]() © UCS LLC
イオンカード(ミニオンズ) |
無料 |
|
イオンシネマの特別鑑賞チケット(1,100円〜)が年間10枚まで購入可能 | イオンシネマをよく利用する人 家族で映画に行く機会が多い人 |
![]() イオンJMBカード(JMB WAON一体型) |
無料 |
|
200円=1マイル(JALのマイル)を積算。マイルはWAONへ交換可能 | 飛行機に乗らなくてもマイルをためたい人 ためたマイルをWAONに交換して使いたい人 |
![]() KNTカード |
無料 |
|
近畿日本ツーリスト(KNT)の旅行代金でポイント3倍。海外旅行傷害保険(自動付帯)つき | 旅行好きの人 KNTでツアーや宿泊をよく予約する人 |
![]() TGC CARD |
無料 |
|
東京ガールズコレクション(TGC)チケット先行、物販10%OFFなどイベント特典が充実 | TGCが好きな人 ファッション・イベントを楽しみたい人 |

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 国際ブランド |
|
| 機能 | クレジットカード+電子マネーWAON |
| たまるポイント | WAON POINT |
| 基本還元 ※ | 200円(税込)につき1WAON POINT(還元率0.5%) |
| 利用可能サービス | AEON Pay/Apple Pay/イオンiD/家族カード/ETC専用カード |
イオンカード(WAON一体型)は、普段のお買い物を手軽にキャッシュレス化したい人に向いた1枚です。クレジット機能に加えて電子マネーWAONも使えるため、少額決済からまとめ買いまで、このカード1枚で幅広くカバーできます。
イオングループの対象店舗では、WAON POINTがいつでも基本の2倍たまるため、日常的にイオングループの店舗を使う方なら、自然とポイントがたまりやすいのが特徴です。
さらに、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」では、カード払い、AEON Payのスマホ決済、電子マネーWAONでのお支払いでお買い物代金が5%OFFになります。
【こんな人におすすめ】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 国際ブランド |
|
| 機能 | クレジットカード |
| たまるポイント | WAON POINT |
| 基本還元 ※ | 200円(税込)につき1WAON POINT(還元率0.5%) |
| 利用可能サービス | AEON Pay/Apple Pay/イオンiD/家族カード/ETC専用カード |
イオンカード(ミニオンズ)は、映画好きのための特典が充実した1枚です。特にイオンシネマで使える特別鑑賞チケットをおトクな会員価格で購入できるのが大きな魅力です。
【イオンシネマ特典】
| 種類 | 会員価格(税込) | 年間購入可能枚数 |
|---|---|---|
| 特別鑑賞シネマチケット | 1,100円 | 10枚まで |
| ドリンク(Sサイズ)引換券つき | 1,300円 | 10枚まで |
| ドリンク(Sサイズ)&ポップコーン(Sサイズ)セットつき | 1,600円 | 10枚まで |
映画鑑賞の機会が多い人にとっては、年間を通じてチケット代の節約効果が大きいのが魅力です。普段のお買い物でもWAON POINTがたまるため、日常のキャッシュレス決済にも使えます。
【こんな人におすすめ】

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 国際ブランド |
|
| 機能 | クレジットカード+電子マネーWAON |
| たまるポイント | JALのマイル |
| 還元(積算) | 200円(税込)につき1マイル |
| 利用可能サービス | AEON Pay/Apple Pay/イオンiD/家族カード/ETC専用カード |
イオンJMBカード(JMB WAON一体型)は、普段のお買い物でJALのマイルを積算したい人向けの1枚です。クレジットカードの利用200円(税込)につき1マイルが積算されるため、飛行機に乗らなくてもマイルが日常的に増えていきます。
また、積算したマイルは WAONへ交換でき、スーパーやコンビニなどのお買い物に使えるのも魅力の1つ。日常のお支払いがそのままマイルやWAONとして活かせるため、学生でも無理なく使えます。
【こんな人におすすめ】

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 国際ブランド |
|
| 機能 | クレジットカード |
| たまるポイント | WAON POINT |
| 基本還元 ※ | 200円(税込)につき1WAON POINT(還元率0.5%) |
| 利用可能サービス | AEON Pay/Apple Pay/家族カード/ETC専用カード |
KNTカードは、近畿日本ツーリスト(KNT)を利用する機会が多い人向けのカードです。
通常の利用では200円(税込)ごとに1WAON POINTがたまりますが、KNTのパッケージツアーや宿泊料金のお支払いではWAON POINTが基本の3倍になるのが大きな魅力です。
たまったWAON POINTは、KNTの旅行券や対象商品の交換に使えます。また海外旅行傷害保険も付帯しており、旅行中のケガや万一のアクシデントへの備えとしても心強い1枚です。
【こんな人におすすめ】

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 国際ブランド |
|
| 機能 | クレジットカード+電子マネーWAON |
| たまるポイント | WAON POINT |
| 基本還元 ※ | 200円(税込)につき1WAON POINT(還元率0.5%) |
| 利用可能サービス | AEON Pay/Apple Pay/イオンiD/家族カード/ETC専用カード |
TGC CARD は、東京ガールズコレクション(TGC)を楽しみたい人向けの特化型カードです。イベント参加時に便利な特典がそろっており、ファッションやエンタメへの関心が強い人に向いています。
【TGCで使える主な特典】
| 種類 | 内容 |
|---|---|
| TGCチケット先行販売 | 一般発売より早く購入できる |
| 会場内専用クローク | 手荷物を預けてイベントを楽しめる |
| TGC公式物販10%OFF | 会場内のグッズ購入が割引に |
また、イオンカード(WAON一体型)などと同様、イオングループの対象店舗ではWAON POINTが基本の2倍、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」では、カード払い、AEON Payのスマホ決済、電子マネーWAONでのお支払いでお買い物代金が5%OFFになります。
【こんな人におすすめ】

クレジットカードは便利な反面、使い方を誤るとトラブルにつながることがあります。高校生が利用する場合は、支払方法や安全対策など特に注意しておきたいポイントがあります。
ここでは、カードを安全に使うために押さえておくべき5つの注意点を解説します。
クレジットカードは後払いのため、使った金額を翌月にまとめて払う仕組みです。
支払日を意識しないと「残高が足りない」「請求に気づかなかった」といったトラブルが起きやすくなります。また、使った瞬間はお金が減らないため、気づかないうちに使いすぎるリスクもあります。
【気をつけたいポイント】
支払いのルールを把握し、使った金額を毎回確認する習慣をつけることで、遅延や使いすぎを防げます。
リボ払い・分割払いは、毎月の支払いを調整できる便利な仕組みですが、一方で手数料が発生する点に注意が必要です。
特にリボ払いは毎月の支払額がほぼ一定に抑えられる反面、支払い残高を把握しにくくなる傾向があります。残高が増えると、それに伴って支払総額も大きくなるため、仕組みを十分に理解しておくことが大切です。
【支払方法ごとの特徴】
| 支払方法 | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| リボ払い | 利用残高に手数料がかかり、ご返済が長期化しやすい | 返済期間が伸びやすく、支払総額が増えやすい |
| 分割払い | 回数ごとに手数料が発生し、総額が増える | 回数が多いほど手数料が増え、月々の支払いは少なくても総額は高くなりやすい |
| 1回払い | 手数料なし。安全でシンプル | 口座残高不足にならないよう引落日に注意 |
まずは手数料がかからない「1回払い」を基本とすると安心です。仕組みや手数料の負担を正しく知ったうえで、自分に合った支払方法を選びましょう。
クレジットカードは「カード番号の盗用」「ネットでのなりすまし」といった不正利用のリスクがあります。特に高校生は、SNSや通販サイトの利用に注意が必要です。
【不正利用を防ぐポイント】
たとえばイオンカードでは、3Dセキュア(本人認証)や利用通知サービスなどのセキュリティ機能を利用できます。これらの機能を活用することで、不正利用の防止や万が一の被害にいち早く気づくのに役立ちます。
カードを安全に使うためには、暗証番号とカード本体の管理が欠かせません。カードを落としたり暗証番号が知られたりすると、不正利用につながる可能性があります。
【管理で守りたいこと】
暗証番号は「見られていないか」を意識して入力し、普段持ち歩くときはカード本体を財布の決まった場所に収納するなど、手元でしっかり保管することが大切です。普段から丁寧に扱うことで、万一の事故や紛失のリスクを低減できます。
高校生がクレジットカード(または家族カード)を使う場合、「どこで・いくらまで使うか」を親子で事前に決めておくとよいでしょう。
ルールが曖昧なまま使うと、使いすぎやトラブルにつながります。
【決めておきたい共有ルール(一例)】
安心して使えるようあらかじめルールを共有し、親子で定期的に利用状況を確認しましょう。

クレジットカードの発行手順はカード会社によって異なりますが、基本の流れは共通しています。ここでは、高校生にもわかりやすいように、イオンカードを例に「お申込み → 審査 → 発行 → お受取り」までの手順を紹介します。
イオンカードでは、スマホで最短5分の即時発行と、後日カードが届く通常発行の2種類があります。お申込みの流れを事前に把握しておくことで、スムーズにクレジットカードを準備できます。
イオンカードは、Webでのお申込み後すぐに使いはじめられる「即時発行」に対応したカードがあります。スマホで手続きが完了し、最短5分で審査結果が届くため、急ぎでカードを使いたい場合に便利です。
即時発行のおおまかな流れは、次のとおりです。
即時発行はスマホで完結するため、すぐに決済手段を準備したい高校生にも扱いやすい方法です。
即時発行を利用しない場合や、対象外のカードを申込むときは、審査後にカード本体(プラスチックカード)が郵送される「通常発行」の流れになります。
お申込みからお受取りまでに時間がかかるため、余裕をもって手続きを進めましょう。通常発行のおおまかな手順は次のとおりです。
通常発行は、お申込みからカード到着まで2〜3週間ほどが目安です。進学・旅行・留学などでカードが必要な時期が決まっている場合は、早めに申込みましょう。
多くのクレジットカードでは「高校生は対象外」とされ、本人名義では原則作れません。一部のカード会社では例外的に高校生でも申込むことができる条件が設けられています。
たとえばイオンカードの場合、満18歳以上で高校卒業年度の1月1日~3月31日の期間であれば申込可能です。ただしカード発行には所定の審査があり、「申込可能=作れる」というわけではありません。
一般的には、高校生はクレジットカードを本人名義で申込むことはできませんが、たとえばイオンカードであれば、高校卒業年度の1月1日〜3月31日の期間にかぎり申込可能です。
そのうえで、満18歳以上であること・日本国内に居住していること・電話連絡が可能であること・ご本人確認書類(顔写真付き)を準備できることが条件です。また、申込み後には所定の審査が行われるため、条件を満たしても必ず発行されるわけではありません。
満18歳以上であれば、法律上クレジットカードの契約に親権者の同意は必要ありません。たとえばイオンカードでも条件を満たしていれば本人だけで申込めます。
ただし、カード会社ごとに申込条件が異なるため公式サイトで条件を確認しましょう。
高校生が海外へ行く場合は、現金だけに頼らず海外で使えるカードを1枚は用意することが重要です。本人名義でクレジットカード本体を作れなくても、次の3種類なら高校生でも準備できます。
【海外で使えるカードの比較】
| 種類 | 高校生の可否 | 支払方式 | 海外での使いやすさ |
|---|---|---|---|
| 家族カード | 各社の申込条件による | 後払い(本会員の口座からのお引落とし) | 海外の加盟店で利用可能 |
| デビットカード | 口座開設など条件あり | 即時お引落とし(自分の口座からその場で) | 国際ブランド付きなら原則利用可能 |
| プリペイドカード | 申込可能 | 事前チャージ(入金した分だけ) | カードの種類により異なる |
海外は国や店舗によって決済手段が変わるため、メインで使うカード+予備のサブカードの2枚持ちしておくと安心です。
カードを1枚持っているだけでも、現金不足・紛失・急なお支払いへの備えになり、旅行や留学先でのトラブルを避けやすくなります。
高校生は本人名義のクレジットカードを原則作れませんが、一部のカード会社では条件付きで申込むことができるケースがあります。たとえばイオンカードは、満18歳以上・卒業年度の1〜3月であれば申込可能です。
まずは「申込みできる時期・年齢・必要書類」など条件を確認することが最初のステップです。
本人名義で作れない場合でも、家族カードやデビットカード、プリペイドカードなど高校生でも安全に使える決済手段は複数あります。
【高校生が利用できる主な決済手段】
| 種類 | 条件 |
|---|---|
| 本人名義のクレジットカード | 高校生は原則不可/イオンカードは満18歳以上で高校卒業年度1〜3月であれば申込可能 |
| 家族カード | 会社により異なる/イオンカードは満18歳以上なら高校生でも可 |
| デビットカード | 多くの銀行で15歳以上(中学生除く)なら申込可能 |
| プリペイドカード | 多くのブランドで未成年でも利用可能 |
どのカードを選ぶ場合でも、利用上限・使う場面・明細確認のルールを親子で共有しておくと、使いすぎやトラブルを防ぎやすくなります。
条件を正しく理解し、目的に合う手段を選べば、高校生でも安心してキャッシュレスを利用になれます。
【監修者】
菊地 崇仁(きくち たかひと)
株式会社ポイ探 代表取締役
1998年に法政大学工学部を卒業後、日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発などに携わったのち、2002年に退社して起業。2006年よりポイント交換案内サービス「ポイ探」の開発に携わり、2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。
クレジットカード・ポイント・マイレージ分野の専門家として、テレビ・新聞・雑誌など多数のメディアに出演。140枚以上のクレジットカードを保有し、実際の利用経験をもとにした情報発信を行っています。
日本経済新聞「NIKKEIプラス1」などでコラム執筆も行うほか、講演・セミナーなどを通じて、クレジットカードやポイントの賢い活用方法を広く発信しています。