カンタンでおトクがいっぱい?今話題の「ふるさと納税」の魅力★

2016/11/30

  • おトク
  • ライフスタイル

“ふるさと納税”と聞くと、お肉や魚介類など、産地直送の豪華な食べ物がもらえるけど、なんだか手続きが面倒なんじゃないかな?と、まだ詳しく知らない方!
今回は、ふるさと納税のしくみや魅力をカンタンにわかりやすくご説明いたします!
年末のこの時期に知っておくと、賢くおトクになれちゃうかも!?

駆け込み!?ふるさと納税申込み

なぜこの時期に、色んなところで「ふるさと納税、ふるさと納税」というのでしょうか?
それは、年末のこの時期、申込みの締め切りが近いからなんです。

「自治体によって申込み締め切りが年末に設定されている」「申請する時期が毎年1月1日〜12月31日となっている」「人気のある自治体には申込みが殺到してしまう」といった感じです。

もし興味があるなら、このコラムを読んで、急いで検討する必要があります!

ふるさと納税の“ふるさと”ってどこ?

ふるさと納税と呼ばれるこの制度ですが、この“ふるさと”とは、自分や親が生まれ育った場所だけではありません!
名前は“ふるさと”となっていますが、本当に生まれ育ったふるさとでも良いし、旅行で感動したあの場所でも良いし、美味しい食べ物の生産地でも良いし。
日本中どこの場所でも、お好きな場所を選んでふるさと納税を申告することができるんです。

そもそもおトクなポイントとは?

ふるさと納税のおトクなポイントは、大きく分けて以下の2点。

  • ・実質2,000円の負担で、“ふるさと”からお礼品が受け取れるところ(※1、※2)
  • ・今年度寄付した金額分、来年度の住民税から控除されるところ(寄付した分、来年度の金額からマイナスされる)

つまり、2,000円負担するだけで地域に貢献しつつ、高級なお肉や魚介類などがもらえたりします。
さらに、自分のお気に入りの場所に寄付することでその地域を応援できたり、寄付したお金の使い道を、ある程度指定できちゃったりもします。

  • ※1 年収や家族構成により控除額が異なります。控除には確定申告またはワンストップ特例制度による申請が必要です。
  • ※2 お礼品がない自治体もあります。

あなたはお肉好き?お魚好き?それとも…!?

ふるさと納税を納めるのは、どの自治体にいくら、何回するかはご自身で決めることが可能です。

でも、やっぱり気になるのは送られてくるお礼品ですよね。
お肉からお魚、お米やご当地ならではの食べ物や宿泊券など、全国各地の自治体が対象となっているので、決めるのが難しい…。
そんなときは、お礼品の人気ランキングなど分かりやすい情報サイト「さとふる」や「ふるさとチョイス」を利用すると良いかも?このサイトで選んで、そのまま申込むことができるので、とっても便利です!

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