新社会人におすすめのクレジットカードは?いつ作る?審査・年収について解説

新社会人におすすめのクレジットカードは?いつ作る?審査・年収について解説

公開日:2026年5月10日

新社会人になると、生活環境の変化にともないクレジットカードの必要性を感じる場面が増えてきます。しかし「どのカードを選べばよい?」「いつ申込むべき?」「審査に通るか心配」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

結論からいうと、新社会人がクレジットカードを選ぶ際に重要なのは「自分の生活スタイルに合っているか」「申込むタイミングは適切か」「お支払いの管理ができるか」の3点です。

新社会人となる3月〜4月は、住所や勤務先、収入などの環境変化が大きく、生活が落ち着くまで時間がかかるものです。自分に最適なカードの基準も生活スタイルによって変わるため、目先のスペック比較だけで選ぼうとすると、かえって自分に合う1枚を見つけるのが難しくなってしまいます。

そこで本記事では、新社会人がクレジットカードを「いつ作るべきか」をまずは整理し、そのうえで失敗しない選び方の基準とおすすめのカードを紹介します。さらに、申込書の書き方、審査のポイント、安心して使うための注意点まで解説するので、自分にぴったりの1枚が見つかるはずです。

目次

新社会人がクレジットカードを作る3つのタイミングと注意点

新社会人がクレジットカードを作る3つのタイミングと注意点

新社会人がクレジットカードを作るタイミングは、主に3つです。早めに準備をしておきたい「入社前」、引越しなどで出費が重なる「入社直前の3月」、そして仕事や生活が落ち着く「入社後」です。

ここでは、それぞれのタイミングにおける特徴やメリットと、クレジットカードを安心して使いはじめるための注意点を解説します。

【入社前】早めに作るなら申込条件を確認する

入社前に申込むなら、まず「年齢などの申込条件を満たしているか」を確認しましょう。学生から社会人に切り替わる時期は、カード会社によって申込可能な区分が異なる場合があるためです。

たとえばイオンカードの申込条件は、「18歳以上(※高校生は卒業年の1月1日~3月31日の期間は申込可能)」「日本国内在住」「電話連絡が可能であること」です(※審査によりお申込みのご希望に添えない場合がございます)。

まずは希望するカード会社の公式サイトで、現在の自分が対象に含まれているかチェックすることからはじめましょう。

【入社直前3月】新生活の出費と支払い管理に注意

3月は引越しや家具・家電の購入など、新生活に向けた大きな出費が重なる時期です。2月中にカードを準備し、3月にメインで使うことを想定しているなら、収支をしっかりと把握して計画的にやりくりすることが大切です。

特に注意したいのが、カードの支払日が、初任給が出るよりも先にやってくる可能性があるという点です。

たとえばイオンカードは、毎月10日締め・翌月2日(休業日の場合は翌営業日)が引落日です。3月10日までに使った分は「4月2日」に引落としされるため、初任給を待たずに支払うことになります。一方、3月11日以降の利用分は5月2日に引落としとなるため、いつが引落日となっているのかを正しく把握しておきましょう。

【3月に利用するときのチェック項目】

  • 月の利用上限を決める(予算をルール化する)
  • 請求日・引落日を把握し、初任給の前に支払える額に抑える
  • 支払日までに預金残高を確保しておく
  • 使ったらすぐに明細で履歴を確認する習慣をつける

こうしたスケジュールをあらかじめ把握しておくことで、困ることなくカードを活用できます。

【入社後】勤務地など生活環境が定まったタイミングで申込む

入社後、勤務地(配属先)が確定し、新生活の基盤が整ったタイミングで申込むと、手続きをスムーズに進められるのがメリットです。

【入社後に申込むメリット】

  • 正確な居住情報を入力できる
    勤務地が決まり、引っ越し先の住所や新しい電話番号など、カードのお届け先となる情報が確定しているため、書類不備やカードの不着のリスクを減らせます。
  • 収支のバランスを把握できる
    実際の給与額や、新しい土地での生活費(家賃・光熱費など)が見えてくるため、カードの利用計画を立てられます。

新しい環境での暮らしが落ち着き、1〜2ヶ月経って支出の目安がついてからカードを作るという進め方は、使いすぎが不安な方にとって非常に賢い選択といえます。

新社会人のクレジットカードお申込み|年収・職業・勤務先の書き方

新社会人のクレジットカードお申込み|年収・職業・勤務先の書き方

お申込みのタイミングが決まったら、次は申込書に正確な情報を記入しましょう

ここではカード会社による確認がスムーズに行われるよう、新社会人が特に迷いやすい申込書の書き方のコツを具体的に解説します。

お申込みの前にそろえる情報と書類

クレジットカードに申込む際は、必要な情報や書類をあらかじめ手元に用意しておくとスムーズです。手続きの途中で慌てないよう、次のポイントを事前に確認しておきましょう。

【用意しておきたい情報・書類の例】

  • 勤務先の情報:所在地、電話番号、所属部署など
  • 引落口座の情報:キャッシュカードや通帳(口座番号・支店名がわかるもの)
  • ご本人確認書類:運転免許証、マイナンバーカードなど
  • 記入事項はカード会社によって異なります。

インターネットで申込む場合、カード会社によってはスマホのカメラで証明書類を撮影してアップロードすることがあります。書類の端が切れたり、光が反射して文字が隠れたりすると再提出になる場合があるため、明るい場所で鮮明に撮影しましょう。

年収欄は税込の目安で記入する

新社会人の方は、まだ確定した年収がありません。そのため年収欄には次のような計算方法で算出した「見込み年収」を記入します。

【年収の計算目安】

  • 計算式:月給(基本給+諸手当)× 12ヶ月+ボーナス見込み額
  • 対象額:手取り金額ではなく、税金などが引かれる前の「総支給額(税込)」
  • 端数:1万円単位の端数は、おおよその目安で算出して記入

手取り金額(振込額)で記入してしまうと、実際の収入よりも少なく申告することになり、希望する利用限度額が通らなかったり、審査に影響したりする可能性があります。社会保険料や税金が引かれる前の「総支給額」で記入するようにしましょう。

職業欄は申込時点の状態で選ぶ

職業欄の選択肢は、お申込みの日の状況に基づいて選択します。たとえば、4月に入社を控えている場合でも、申込当日が3月中で学生であれば、「学生」として申込むのが正しい選択です。

もうすぐ社会人だからと入社前に会社員を選んだり、逆に入社後なのに学生を選んだりすると、確認のために手続きが遅れる原因となるため注意が必要です。

勤務先欄の書き方と在籍確認の考え方

クレジットカードを申込む際は、勤務先の情報を正しく伝えることが大切です。手続きをスムーズに済ませるためにも、次のポイントを意識して記入しましょう。

【勤務先の記入ポイント】

  • 名称
    株式会社、有限会社、合同会社などは省略せずに「正式名称」を記入します。
  • 住所・電話番号
    勤務地がまだ決まっていない場合は、本社の情報を記入するのが一般的。自分につながる直通番号があればその番号を記入します。
  • 記入事項はカード会社によって異なります。詳細は各社の案内をお確かめください。

また、審査の過程で行われる「在籍確認(勤務先に電話をして在籍を確かめる手続き)」が不安という方もいるでしょう。特に新社会人の場合、「職場に私用電話がかかってきた」と周囲に怪しまれることを懸念しがちです。

しかし、最近は電話連絡なしで完了するケースも増えています。もし電話があったとしても、カード会社名は名乗らず「個人名」でかかってくるなど、プライバシーに配慮した対応が一般的です。正しい情報を申告していれば、過度に心配する必要はありません。

住所・電話番号はご本人確認書類と一致させる

クレジットカードのお申込みで意外と多いミスが、「ご本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)の住所」と「申込書に記入した住所」が異なるケースです。

住所が一致しないと、確認のために追加書類の提出を求められたり、手続きに時間がかかったりする原因になります。以下の点に注意して、情報の整合性を確認しましょう。

【住所・電話番号のチェックポイント】

  • 住所:免許証などのご本人確認書類に記載された最新の住所を記入します。
  • 電話番号:日中に連絡が取れるスマホなどの番号を正確に記入します。

住所変更の手続きが済んでいない場合は、あらかじめ役所などで住所変更を行い、ご本人確認書類を最新の状態にしてから申込みましょう。

新社会人がクレジットカードを選ぶ基準5つ

新社会人がクレジットカードを選ぶ基準5つ

新社会人が自分に合ったクレジットカードを選ぶ際は、ポイント還元率だけでなく、年会費や自分のライフスタイルに合っているかを総合的に判断することが大切です。

この章では新社会人がカード選ぶ際の5つの基準について解説します。

年会費は実質コストで考える

クレジットカードには、年会費が無料のものと、一定の金額がかかるものがあります。年会費無料のカードであっても、特定の店舗で特典や優待を受けられれば、おトクに利用できます

一方で、「年会費を払っても、それ以上のポイント還元や特典を受けられるか」という視点で選ぶのも1つの方法です。頻繁に使うサービスの優待や保険が充実していれば、年会費以上のメリットを享受できるケースもあります。

新社会人で、はじめてクレジットカードを作る際は、まずは年会費がかからないカードから使いはじめて、カードの利便性を確かめてみるのも1つの選択肢です。

たとえば、次のイオンカードであれば年会費無料・入会金無料でご利用いただけます。

【年会費無料のイオンカード(一例)】

  • イオンカードセレクト
  • イオンカード(WAON一体型)
  • イオンカード(ミニオンズ)
  • イオンJMBカード(JMB WAON一体型)

いずれも、年会費の負担がなく継続して利用できるため、新社会人の最初の1枚として選びやすいのが特徴です。

自分の生活圏で特典を受けやすいカードを選ぶ

クレジットカード選びの重要な基準の1つが、自分の生活圏にある店舗で優待があるかどうかです。特に、頻繁に使うスーパーやコンビニなどで独自の特典があるカードを選べば、無理なくクレジットカードの恩恵を受けられます。

たとえば、イオンカードセレクトやイオンカード(WAON一体型)は、イオングループの対象店舗で次のような特典を受けられます。

【イオンカードでおトクになる例】

  • イオングループの対象店舗でWAON POINTがいつでも基本の2倍
  • 毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」は、イオンマークのカード払い、AEON Pay決済、電子マネーWAONでのお支払いでお買い物代金が5%OFF
  • 基本とは、200円(税込)ごとに1WAON POINT進呈をさします。
  • WAON POINT2倍については対象外商品あり。
  • お客さま感謝デーについては対象外店舗・商品あり。

日々よく使うお買い物の場所を思い浮かべて、最もメリットを享受できる1枚を選びましょう。

付帯保険の内容で選ぶ

クレジットカードには、旅行中のトラブルや購入した商品の破損を補償する「付帯保険」が付いているものがあります。旅行や高額商品の購入の機会が増える方は、「もしものときに、どこまで補償されるか」という観点で選ぶと安心です。

カードの種類によって補償内容は大きく異なりますが、たとえばイオンカードの場合は次のような保険が用意されています。

【イオンカードの付帯保険の例】

  • ショッピングセーフティ保険(イオンカード共通)
    イオンカードでクレジット決済した「1品5,000円(税込)以上」の商品が対象。偶然による事故(破損事故、火災事故、盗難事故)で購入日から180日以内に被害を受けた場合、所定の条件のもとで補償されます(※適用条件などの詳細はこちら)。
  • 海外旅行傷害保険(イオンゴールドカードなど)
    イオンゴールドカード会員には、海外旅行中のケガや病気の治療費、携行品の破損・盗難、賠償責任などを補償する保険が利用付帯で付いています(※適用条件などの詳細はこちら)。

年会費やポイントだけでなく、「ショッピング」と「旅行」のそれぞれの場面で、自分に必要な補償が付いているかどうかも合わせて確認しておきましょう。

国際ブランドは利用先で選ぶ

クレジットカードの国際ブランド(Visa、Mastercard®、JCBなど)は、そのカードが使える店舗(加盟店)が決まる大切な要素です。

自分がカードを使うシーンを考えて、使い勝手のよいブランドを選びましょう。

【主な国際ブランドの特徴】

国際ブランド 主な特徴 こんな人におすすめ
Visa
Visa
日本国内はもちろん、世界中の多くの店舗で利用できる はじめての1枚に迷っている人/国内外の幅広い店舗やネットショップで決済したい人
Mastercard®
Mastercard®
Visaと並んで世界的に加盟店が多く、特にヨーロッパ方面に強い 日本国内のほか、将来的にヨーロッパ方面へ旅行や出張に行く可能性がある人
JCB
JCB
日本発の国際ブランド。国内の加盟店が非常に多く、独自の優待も豊富 国内での利用がメインの人/ハワイ・韓国・台湾など日本人に人気の観光地によく行く人

たとえば、イオンカード(WAON一体型)やイオンカードセレクトは、Visa・Mastercard®・JCBといった主要な国際ブランドから選択できます。

「国内での利用がメインか」「将来的に海外での利用も視野に入れているか」など、実際のお支払いの場面をイメージして、自分の活動範囲に適したブランドを決めましょう。

ビジネスシーンや自分の好みに合う1枚を選ぶ

社会人になると、出張費の立て替えや同僚との会食など、人前でクレジットカードを使い機会も増えてきます。そのため、「ビジネスシーンにふさわしいデザイン」「自分のライフスタイルに合うデザイン」といった視点で選ぶのも大切な要素です。

【デザイン選びのポイント】

観点 選ぶポイント 具体例
デザイン ビジネスの場での信頼感を大切にするならシンプルに。毎日使う楽しさを大切にするなら好みのものを選ぶ ロゴ中心の落ち着いた配色/好きなキャラクターやカラーなど
使い方 会計をスムーズかつスマートに済ませられるか タッチ決済(非接触決済)への対応など

「仕事でも使いやすい1枚」を優先するか、それとも「お気に入りの1枚」を優先するか。自分のライフスタイルに合った1枚を見つけましょう。

新社会人のクレジットカード審査の基準や注意点

新社会人のクレジットカード審査の基準や注意点

新社会人になってはじめてクレジットカードを申込む際、多くの人が気になるのが審査の内容ではないでしょうか。

審査の基準は各カード会社によって異なり、詳細は非公開ですが、あらかじめ重視されるポイントを把握しておくことは大切です。

この章では、審査に関して知っておきたい3つのポイントを解説します。

審査は「申込情報」と「信用情報」が軸

クレジットカードの審査では、本人の現在の状況を示す「申込情報」と、過去の支払い実績や契約状況などを示す「信用情報」の2つが主な判断材料となります。

【審査で見られる2つの柱】

項目 具体的な内容
申込情報 氏名、住所、勤務先、年収、勤続年数など
信用情報 カードやローンの利用履歴(クレヒス)、スマホの分割払いなど

カード会社はこれらの情報を総合的に判断して、発行の可否を決めます。まずは「今の状況を正しく伝えること」と「日々のお支払いを期日どおりに行うこと」の2点を意識しましょう。

入力ミスや多重申込みに気をつける

手続き上の「入力ミス」や「短期間での複数のお申込み」は、審査のプロセスや結果に影響を与えることがあります。スムーズにカードを発行するために、以下の2点に注意しましょう。

【注意したいポイント2つ】

  • 入力情報の不備
    住所の番地抜けや電話番号の間違いといった単純なミスでも、情報の確認が取れず手続きが停滞する原因になります。また、年収を実際より多く申告するなどの「事実に反する内容」は、情報の信憑性を損なうことになり、審査の結果に大きな影響をおよぼします。
  • 短期間の多重申込み
    カードを申込んだ事実は、信用情報機関に記録されます。短期間に複数のカードへ申込んだ履歴がある状態は、カード会社が審査を行う際に「通常の利用目的とは異なる状況」と判断される可能性があり、審査の結果に影響が出る場合があります。

まずは作りたいカードを1枚に絞って、すべての項目に間違いがないか見直して申込みましょう。

再申込みの注意点

万が一、希望したカードが発行されなかったとしても、その後にカードが作れないわけではありません。ただし、前述したとおり、焦って次々と他社のカードへ申込むのは逆効果になる可能性があるため控えましょう。

まずは一定期間を空けて、その間に良好な「信用情報」を積み上げていくことが大切です。たとえば現在持っている別のカードのお支払いや、スマホ本体の分割払いなどを、毎月期日どおりに遅延なく継続しましょう。

こうした「期日を守った支払い実績」をコツコツと積み重ねることが、カード会社からの信頼を蓄積することにつながります。

新社会人におすすめのクレジットカード!

先に紹介した「選び方の基準」をふまえ、はじめての1枚として新社会人に特におすすめしたい6つのイオンカードを取り上げました。

それぞれポイントのたまり方や付帯する特典など独自の強みがあります。自身のライフスタイルをイメージしながら、自分に合うカードを見つけてみてください。

【新社会人におすすめのクレジットカード比較】

カード名 主な特徴・目的 年会費 たまるポイント 基本還元
イオンカード(WAON一体型)

イオンカード(WAON一体型)
日常のお買い物をまとめやすいカード 無料 WAON POINT 200円(税込)=1WAON POINT
イオンカードセレクト

イオンカードセレクト
預金口座・クレジット・電子マネーが一体 無料 WAON POINT 200円(税込)=1WAON POINT
イオンJMBカード(JMB WAON一体型)

イオンJMBカード(JMB WAON一体型)
JALのマイルが積算 無料 JALのマイル 200円(税込)=1マイル(JALのマイル)
イオンSuicaカード

イオンSuicaカード
Suica機能付きで通勤・移動がスムーズ 無料 WAON POINT 200円(税込)=1WAON POINT
イオンカード(ミニオンズ)
© UCS LLC

イオンカード(ミニオンズ)
映画特典を重視 無料 WAON POINT 200円(税込)=1WAON POINT
イオンゴールドカード

イオンゴールドカード
国内の主要空港ラウンジ利用可能(年2回)/国内・海外旅行傷害保険が付帯 無料 WAON POINT 200円(税込)=1WAON POINT
  • それぞれのカードの特徴や適用条件などの詳細については、このあとに続く各カード紹介をご確認ください。
  • イオンゴールドカードは、直接申込むことはできません。まずは対象となるイオンカードを発行し、所定の条件を満たした方に発行の案内が届く仕組みです。

イオンカード(WAON一体型)|お買い物などシンプルに使いたい人向け

イオンカード(WAON一体型)

項目 内容
年会費 無料
国際ブランド Visa Mastercard JCB
種類・機能 クレジットカード+電子マネーWAON
たまるポイント WAON POINT
基本還元 ※ 200円(税込)につき1WAON POINT(還元率0.5%)
利用可能サービス AEON Pay/Apple Pay/イオンiD/家族カード/ETC専用カード
  • 基本とは、200円(税込)ごとに1WAON POINT進呈をさします。

イオンカード(WAON一体型)は、クレジットカードと電子マネーWAONが1枚にまとまっており、キャッシュレス決済に不慣れな人でも簡単に使いこなせるカードです。

イオングループの店舗でのお買い物が多い新社会人におすすめで、対象店舗で利用するとポイントが基本の2倍たまります。さらに、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」では、クレジット払いでお買い物代金が5%OFFになります。

  • 基本とは、200円〈税込〉ごとに1WAON POINT進呈をさします。
  • 一部の商品に対象外がございます。

AEON Payアプリ」を使えば最短5分で即時発行もできるため、新生活ですぐにカードが必要になった際も便利です。

  • 即時発行は、20:00~21:30のお申込みにつきましては状況により一部翌日の審査となることがあります。また21:30以降のお申込みは全て翌日の審査となります。システムメンテナンスなどにより即時発行のお申込みができない場合がございます。

イオンカードセレクト|銀行口座と一体で管理したい人向け

イオンカードセレクト

項目 内容
年会費 無料
国際ブランド Visa Mastercard JCB
種類・機能 クレジットカード+イオン銀行キャッシュカード+電子マネーWAON
たまるポイント WAON POINT
基本還元 ※ 200円(税込)につき1WAON POINT(還元率0.5%)
利用可能サービス AEON Pay/Apple Pay/イオンiD/家族カード/ETC専用カード
  • 基本とは、200円(税込)ごとに1WAON POINT進呈をさします。

イオンカードセレクトは、クレジットカード、イオン銀行キャッシュカード、電子マネーWAONの3機能が1枚に備わった便利なカードです。

特徴の1つが、電子マネーWAONへのチャージ時と利用時の両方でポイントがたまる「二重取り」ができる点です。オートチャージ利用時に200円(税込)ごとに1WAON POINT、さらにチャージしたWAONでのお支払い時に200円(税込)ごとに1WAON POINTが進呈されるため、日々の生活で効率よくポイントをためられます。

さらに、公共料金のお支払いや給与振込口座に指定することでWAON POINTがたまる特典もあります(詳細はこちら)。新生活を機に、銀行口座とカードをまとめてスマートに管理したい新社会人にぴったりの1枚です。

イオンJMBカード(JMB WAON一体型)|マイル重視の人向け

イオンJMBカード(JMB WAON一体型)

項目 内容
年会費 無料
国際ブランド Visa Mastercard JCB
種類・機能 クレジットカード+電子マネーWAON
還元(積算) 200円(税込)=1マイル
たまるポイント JALのマイル
利用可能サービス AEON Pay/Apple Pay/イオンiD/家族カード/ETC専門カード

イオンJMBカード(JMB WAON一体型)は、飛行機での出張や帰省が増える予定の新社会人にとって、効率よくJALのマイルを積算できる1枚です。

ショッピング利用200円(税込)ごとに1マイルが直接積算されるため、ポイント交換の手間をかけずにマイルをためられます。マイルはJALの航空券に交換できるだけでなく、WAON POINTへの交換も可能です(詳細はこちら)。

また、JALの「タッチ&ゴーサービス」に対応している点も便利です。事前に座席指定まで済ませておけば、空港で搭乗手続きをせずに保安検査場へ直行できるため、忙しい移動がスムーズになります(詳細はこちら)。

イオンSuicaカード|電車移動とお買い物を1枚にまとめたい人向け

イオンSuicaカード

項目 内容
年会費 無料
国際ブランド Visa Mastercard JCB
種類・機能 クレジットカード+Suica
たまるポイント WAON POINT
基本還元 ※ 200円(税込)につき1WAON POINT(還元率0.5%)
利用可能サービス AEON Pay/Apple Pay/イオンiD/ETC専用カード
  • 基本とは、200円(税込)ごとに1WAON POINT進呈をさします。

イオンSuicaカードは、クレジットカードに交通系ICカードのSuica機能が備わった便利な1枚です。特徴の1つがSuicaへのオートチャージに対応している点です。改札を通る際に残高が不足していれば自動でチャージされるため、忙しい通勤時も入金の手間なくスムーズに移動できます。

また日々のお買い物でたまったWAON POINTを1,000ポイント=1,000円分としてSuicaへ入金(チャージ)できるため、ポイントを無駄なく電車代に充てられるのは魅力の1つといえます(詳細は当社ホームページ「イオンカードSuicaカード」をお確かめください)。

さらに、JR東日本の「えきねっと」で新幹線や特急の予約ができるほか、駅レンタカーの基本料金が10%割引になるなど、出張や旅行に役立つ特典も充実しています(※各サービスの適用条件や詳細についてはこちら)。

イオンカード(ミニオンズ)|映画特典を重視する人向け

イオンカード(ミニオンズ)
イオンカード(ミニオンズ)
項目 内容
年会費 無料
国際ブランド Visa Mastercard
種類・機能 クレジットカード
たまるポイント WAON POINT
基本還元 ※ 200円(税込)につき1WAON POINT(還元率0.5%)
利用可能サービス AEON Pay/Apple Pay/イオンiD/家族カード/ETC専用カード
  • 基本とは、200円(税込)ごとに1WAON POINT進呈をさします。

イオンカード(ミニオンズ)の最大の特徴は、イオンシネマのシネマチケットを優待価格で購入できる点です。専用ホームページから購入すると、会員向け優待として映画を1,100円(税込)で楽しめます

通常料金よりも安く鑑賞できるため、映画館へ足を運ぶことが多い新社会人にとってメリットの大きい1枚です。

【チケットの種類と優待価格】

チケットの種類 優待価格(税込) 年間購入可能枚数
特別鑑賞シネマチケット 1,100円 10枚
ドリンク(Sサイズ)引換券付き 1,300円 10枚
ドリンク(Sサイズ)・ポップコーン(Sサイズ)セット引換券付き 1,600円 10枚
  • イオンシネマ特別鑑賞についての詳細および注意事項はこちら

また、イオングループの対象店舗で利用すると、WAON POINTがいつでも基本の2倍たまります。ミニオンズのデザインが選べるだけでなく、実用性とおトクさを兼ね備えているのが魅力です。

  • 基本とは、200円〈税込〉ごとに1WAON POINT進呈をさします。

イオンゴールドカード|条件達成で持てる年会費無料の1枚

イオンゴールドカード

項目 内容
年会費 無料
国際ブランド ※元の対象カードを引継ぎ
種類・機能 ※元の対象カードを引継ぎ
たまるポイント ※元の対象カードを引継ぎ
基本還元 ※元の対象カードを引継ぎ
利用可能サービス ※元の対象カードを引継ぎ
  • ゴールドカードはお切替え元(対象カード)の条件に準拠します。

イオンゴールドカードは、対象のイオンカードを年間50万円(税込)以上ご利用いただくなど所定の条件を満たした方に発行されるカードです。条件を満たすと、ゴールドカードへのお切替えの案内が届く仕組みになっています。

一般のイオンカードと同様に年会費無料で利用できるのが特徴で、以下のような特典が付帯している点が大きな魅力です。

【イオンゴールドカードの主な特典】

主な特典 詳細
空港ラウンジ 羽田・成田など国内主要6空港のラウンジが年2回まで無料
海外旅行傷害保険 最高支払限度額3,000万円(利用付帯)/ケガや病気の治療費用も補償
国内旅行傷害保険 最高支払限度額2,000万円(利用付帯)/ 入院・通院の補償あり
  • 空港ラウンジの詳細はこちら
  • 海外旅行傷害保険の詳細はこちら、国内旅行傷害保険の詳細はこちら

新社会人になり、日々のお買い物に加えてスマホ代や光熱費などのお支払いをイオンカードに集約していけば、年間50万円(税込)以上という基準をクリアしやすくなるでしょう。

まずは1枚、自分のライフスタイルに合ったイオンカードを選び、そこから無料のゴールドカードの発行をめざすのも選択肢の1つです。

新社会人がクレジットカードを使う際の注意点と対策

新社会人がクレジットカードを使う際の注意点と対策

クレジットカードは便利な反面、仕組みや使い方を正しく理解していないと、思わぬトラブルにつながる可能性があります。

ここでは、新社会人がカードを使いはじめるにあたって、特に意識しておきたい6つのポイントと具体的な対策について解説します。

利用限度額は「毎月の予算」ではない

クレジットカードには、利用できる金額の最大枠である「利用限度額」が設定されています。しかし、この金額はあくまで「その範囲までなら決済できる」という上限であり、自分の予算として考えるものではありません。

【利用限度額を考える際の注意点】

項目 内容
お支払いのタイミング カード決済から実際のお引落としまでには、1ヶ月から2ヶ月程度の時間がかかります。手元にお金があっても「すでに使ったお金」であることを正しく把握しましょう。
予算管理 利用限度額いっぱいまで使うのではなく、毎月の給与から無理なくお支払いできる金額をあらかじめ決めておくことが大切です。

「利用限度額に余裕があるから大丈夫」と使いすぎず、常に支払日当日の口座残高をイメージして利用しましょう。

締め日と引落日を先に把握する

クレジットカードを利用するうえで、重要なスケジュールが「締め日」と「引落日」です。この2つを混同すると、口座の残高不足などのトラブルにつながる恐れがあります。

【締め日と支払日の違い】

用語 内容
締め日 1ヶ月間のカード利用金額を集計し、支払い金額を確定させる日。
引落日 締め日で確定した金額が、銀行口座から自動でお引落としされる日。

たとえばイオンカードは、毎月10日締め・翌月2日(休業日の場合は翌営業日)が引落日です。

給料日と引落日の前後関係をあらかじめ確認しておき、引落日の前日までには入金を済ませておく習慣を身につけましょう。

一括・分割・リボの違いを理解する

クレジットカードには複数の支払方法がありますが、新社会人が押さえておきたいのは「手数料」の有無です。仕組みを正しく理解していないと、知らないうちに手数料が膨らみ、家計を圧迫してしまう可能性があります。

【主な支払方法の違いと注意点】

支払方法 手数料 特徴と注意点
1回払い なし 最も基本的な支払方法です。次の引落日に全額を支払うため、家計管理がしやすく安心です。
2回払い なし 代金を2回にわけて支払います。2回までなら手数料がかからないカードがあり、大きなお買い物の際に有効です。
分割払い あり 回数を指定して支払います。回数が多いほど月々のご返済の負担は減りますが、手数料が加算されます。
リボ払い あり 利用残高に応じて毎月の支払額を一定にできます。ただし、借入残高全体に手数料がかかり続けるため、支払い期間が長引きやすい点に注意が必要です。
  • カードにより条件などが異なるので公式サイトをお確かめください。

まずは、手数料がかからない「1回払い」を基本にしましょう。一方で、リボ払いは、毎月の支払額を抑えられますが、「支払額の多くが手数料のご返済にあてられ、本来の利用残高が減りにくい」という仕組みになっています。

家計をコントロールし続けるためにも、リスクを十分に理解したうえで慎重に判断するようにしましょう。

紛失・盗難時にやること

万が一カードをなくしたり、盗難にあったりした場合は、被害を抑えるために次の2つのステップを直ちに行いましょう。

【紛失・盗難時の緊急対応】

  • カード会社へ連絡し利用停止の手続きをする
    各カード会社の紛失・盗難専用のダイヤルやホームページからすぐにカード機能を止めることが大切です。
  • 最寄りの警察に届け出る
    警察へ届け出ることで、不正利用が発生した際の「補てん手続き」をスムーズに進めることができます。
  • 補てんの可否・内容はカード会社の規約・条件により異なります。詳細は各社案内をお確かめください。

たとえばイオンカードの場合、「AEON Payアプリ」や当社ホームページから、原則24時間いつでも停止手続きが可能です。

「あとで探そう」と後回しにせず、気づいた時点ですぐに行動することが、自分自身の信用を守る第一歩となります。

フィッシング詐欺を避けるコツ

フィッシング詐欺とは、カード会社などを装った偽のメールやSMSで偽サイトへ誘導し、カード番号やパスワードを盗み出す手口です。被害にあわないために、次の対策を習慣化しましょう。

【詐欺被害を防ぐポイント】

  • メール内のリンクを安易に開かない
    「緊急」といった内容であっても、メール内のリンクを直接クリックするのは避けることが重要です。
  • 公式サイトやアプリからアクセスする
    あらかじめブックマークした公式サイトや、公式アプリからアクセスするようにしましょう。

たとえばイオンカードでは、万が一身に覚えのない請求があった際、専門の「イオンカード詐欺被害相談ダイヤル」で調査の相談を受付けています(詳細はこちら)。

少しでも不自然だと感じたら個人情報の入力は控え、公式サイトなどで事実確認を行うのが安全です。

新社会人がクレジットカードに申込む際によくある質問(Q&A)

Q. 入社前で勤務地が未確定でも申込めますか?

はい、申込めます。実際に入社日を迎えるまでは、現在の身分(学生など)として審査が行われるため、勤務先の住所や電話番号を記入する必要はありません。すでに就職先が決まっている場合でも、手続き上は現在の正確な身分(学生など)を申告しましょう。

Q. 在籍確認の電話は必ずありますか?

クレジットカードを申込む際、必ず在籍確認の電話が職場にかかってくるわけではありません。ただし、申告した勤務先の情報に不備がある場合や、本人確認のために必要と判断された場合には、例外的に電話がかかってくることもあります。

たとえばイオンカードでは「審査状況によっては、勤務先へお電話でお申込み確認をさせていただく場合がございます」と案内されています。

Q. 学生カードは社会人になったら解約が必要ですか?

学生カードとは、在学期間中のみ入会できる学生専用のカードですが、卒業予定年を迎えると、カード会社から卒業に伴う属性変更の案内が届く、あるいは自動的に一般カードへ切り替わるのが一般的です(※カード会社により異なります。詳細は各社案内をご確認ください)。

このお切替えのタイミングで、勤務先や年収などの情報を最新の内容に更新しましょう。もし一般カードへのお切替えを希望しない場合は、その時点で解約することも可能です。具体的な手続きの要否や方法はカード会社の案内に沿って進めましょう。

Q. 2枚目はいつ作るのが安全ですか?

2枚目のカードを作るタイミングは、まず「1枚目の支払い管理がしっかり回ってから」と考えるのが安全です。社会人になると支出の項目や金額が変化しやすいため、まずは1枚目のカードで毎月のお引落としのサイクルや家計管理に慣れていきましょう。

Q. 新社会人はクレジットカードの職業欄・年収欄はどのように書きますか?

新社会人がカードを申込む際は、「申込時点」の状況を記入するのが基本です。

まず職業欄については、雇用契約上の入社日(一般的には4月1日)を迎えていれば「会社員」入社前(内定段階)であれば現在の身分である「学生」を選択します。

年収欄については、新社会人は確定した実績がないため「見込み年収」を記入します。具体的には「月給(額面)×12ヶ月分」に、もしあれば「賞与(ボーナス)」を足した概算の金額を記入しましょう。

なお、入社前に「学生」として申込む場合は、アルバイトなどによる年収を記入し、収入がなければ「0円」と申告します(※各カード会社の申込フォームの指示に従い、事実に基づく収入を正確に記入してください)。

【まとめ】新社会人のクレジットカード選びとお申込みのポイント

新社会人としての生活がはじまると、日々のお買い物や公共料金の決済など、クレジットカードがあると便利な場面が増えていきます。

自分にぴったりの1枚を安心して使い続けるために、特に意識したい重要ポイントをまとめました。

項目 重要ポイント
お申込みの入力項目 職業欄・年収欄ともに「申込当日」の状況を正しく記入する。
カード選びの基準 まずは年会費無料のカードから選び、自分の生活圏で優待があるかを優先する。
家計管理の鉄則 利用限度額を予算と思わず、毎月の引落日までに残高を確保する。
安全への配慮 紛失や身に覚えのない請求に備え、利用明細をこまめに確認する習慣をつける。

クレジットカードは、正しく使えば日々の生活をより便利にしてくれるツールでもあります。新生活のスタートに伴い、まずは自分に合ったスタイルでカードを活用し少しずつ使いこなしていきましょう。

お気に入りの1枚でお支払いの実績を積み重ねることが、将来の大きな信頼へとつながります。一歩ずつ、着実にクレジットヒストリーを築いていきましょう。

菊地 崇仁

【監修者】
菊地 崇仁(きくち たかひと)

株式会社ポイ探 代表取締役

1998年に法政大学工学部を卒業後、日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発などに携わったのち、2002年に退社して起業。2006年よりポイント交換案内サービス「ポイ探」の開発に携わり、2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。

クレジットカード・ポイント・マイレージ分野の専門家として、テレビ・新聞・雑誌など多数のメディアに出演。140枚以上のクレジットカードを保有し、実際の利用経験をもとにした情報発信を行っています。

日本経済新聞「NIKKEIプラス1」などでコラム執筆も行うほか、講演・セミナーなどを通じて、クレジットカードやポイントの賢い活用方法を広く発信しています。