
公開日:2026/05/12
20代ではじめてクレジットカードを作るとき、「種類が多すぎてどれが自分に合っているのか」「何を基準に選べばいいのか」と迷ってしまう方も少なくありません。
結論からいうと、クレジットカード選びは主に次の3つを基準にするのがおすすめです。
この記事では、20代がクレジットカードを持つべき理由と選び方のコツ、さらにおすすめのクレジットカードまで詳しく紹介します。ぜひ自分に合った1枚を見つけるための判断材料としてください。
目次

20代からクレジットカードを利用するメリットは、現金決済の手間を省くだけではありません。利用額に応じてポイントがたまるほか、若いうちからクレジットヒストリー(クレヒス)を築けることが大きな利点です。
この章では、20代でカードを持つメリットとその理由について具体的に解説します。
クレジットカードで決済すれば、レジで小銭を数えたりおつりを受取ったりする手間がなくなります。カードを差し込む、またはカードやスマホをかざすだけでお支払いが完了するため、混雑時でもスムーズです。
たとえばイオンカードも、カードにコンタクトレスマークの記載があればタッチ決済が可能です。
現在はコンビニやスーパー、飲食店など幅広い店舗がキャッシュレスに対応しているため、荷物が多い時や急いでいる時も、片手でスマートに会計を済ませられます。
クレジットカードで支払うと、利用額に応じてポイントがたまります。たまったポイントはお買い物に使ったり、カードによっては商品券やマイルに交換したりできるため、同じ金額を現金で払うよりもおトクです。
たとえばイオンカードなら、200円(税込)ごとに1WAON POINTが進呈されます。普段のお買い物をカード払いにするだけでポイントが増えていきます。
クレジットカードの利用明細は、専用アプリやWeb明細でいつでも確認できます。「何にいくら使ったか」が自動で記録されるため、支出の全体像を把握できます。
たとえばイオンカードなら、AEON Payアプリで利用明細を簡単にチェックできます。スマホでこまめに確認する習慣をつければ、適切なお金の管理が可能になります。
クレジットカードの利用履歴は、クレジットヒストリー(クレヒス)として信用情報機関に記録されます。毎月のお支払いを期日どおりに支払うことで、良好なクレヒスが積み上がっていきます。
クレヒスは、将来マイカーローンや住宅ローンを組む際、あるいはクレジットカードの利用枠を増やしたいときの審査に影響します。20代のうちからコツコツ実績を積んでおくことで、将来の大きな契約でも有利に働く可能性が高まります。

20代でクレジットカードを選ぶ際は、自分の生活スタイルに合うかどうかが重要です。年会費の有無やポイント還元率、国際ブランド、付帯保険など、事前にチェックすべきポイントはいくつかあります。
ここでは、カード選びで押さえておきたい判断基準を順に見ていきましょう。
20代ではじめてクレジットカードを持つなら、年会費無料のカードがおすすめです。年会費がかかるカードは、利用頻度にかかわらず基本的に毎年コストが発生しますが、無料であれば年会費を気にせず持ち続けられます。
たとえばイオンカードは、入会金・年会費が無料で、発行後も一切費用がかかりません。まずは無料で持ち続けられるカードをメインに据えて、カード決済に慣れることからはじめてみましょう。
カード選びでは、基本のポイント還元率に加え、よく使う店舗での特典やポイントの使い道まで確認することが大切です。以下の視点でチェックしてみましょう。
| チェックポイント | 内容 |
|---|---|
| 基本ポイント還元率 | 通常のお買い物でどのくらいポイントが進呈されるか |
| 特定店舗での特典 | よく使う店舗でポイントアップや割引などの特典があるか |
| ポイントの使い道 | お買い物・商品券・マイルなど交換先は豊富か |
たとえばイオンカードの場合、基本は200円(税込)ごとに1WAON POINTが進呈されますが、イオングループの対象店舗で利用すると、いつでもWAON POINTが基本の2倍になります。さらに毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」では、イオンマークのカード払い、AEON Payのスマホ決済、電子マネーWAONでのお支払いでお買い物代金が5%OFFになる特典があります。
まずは自分がよく使う店舗を振り返り、おトクになるカードを探してみましょう。
クレジットカードの国際ブランドとは、Visa・Mastercard®・JCBなど、カードが使える加盟店のネットワークのことです。ブランドによって普及している地域や強みが異なるため、自分がどこで使うかを基準に選びましょう。
主な国際ブランドの特徴は以下のとおりです。
| 国際ブランド | 主な特徴 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
![]() Visa |
日本国内はもちろん、世界中の多くの店舗で利用できる | はじめての1枚に迷っている人/国内外の幅広い店舗やネットショップで決済したい人 |
![]() Mastercard® |
Visaと並んで世界的に加盟店が多く、特にヨーロッパ方面に強い | 日本国内のほか、将来的にヨーロッパ方面へ旅行や出張に行く可能性がある人 |
![]() JCB |
日本発の国際ブランド。国内の加盟店が非常に多く、独自の優待も豊富 | 国内での利用がメインの人/ハワイ・韓国・台湾など日本人に人気の観光地によく行く人 |
たとえばイオンカード(WAON一体型)やイオンカードセレクトであれば、これら主要な3ブランドから選択できます。
普段の利用シーンや将来の海外での利用予定なども考慮して、自分に合ったブランドを選びましょう。
クレジットカードには、旅行中のトラブルを補償する旅行傷害保険や、購入品の破損を補償するショッピング保険などを付帯するものがあります。
主な付帯保険の種類は以下のとおりです。
たとえばイオンカードには「ショッピングセーフティ保険」が付帯しており、クレジット決済で購入した1品5,000円(税込)以上の商品が、購入日から180日間、年間最大50万円まで補償されます。
「よく旅行に行く」「ネットショッピングを頻繁に利用する」など、自分の生活に合わせて必要な補償が備わっているカードを選びましょう。
万が一カードを紛失したり盗難に遭ったりした場合、第三者に不正利用されるリスクがあります。こうしたトラブルに備えて、不正利用時の補償が付いているカードを選ぶと安心です。
たとえばイオンカードでは、万一の紛失・盗難時も、届け出から61日前までさかのぼって損害額が全額補填されます。
はじめてカードを持つ方は不安も大きいと思いますが、補償の有無をあらかじめ確認しておけば、万が一のときも慌てずに対処できます。

「20代でまだ収入が少ないけれど審査に通るのだろうか」と不安に感じる方もいるでしょう。しかし、20代であれば学生や新社会人の方でも、クレジットカードを作ることは十分に可能です。
カードの発行には審査がありますが、チェックされるポイントをあらかじめ押さえておけば、必要以上に心配することはありません。ここでは、審査で見られる内容や注意すべき点について解説します。
20代で申込条件を満たせば、学生や新社会人、主婦(主夫)、フリーターの方でもクレジットカードを申込むことが可能です。
カード審査では、収入の有無など本人の状況に応じて、総合的に支払能力が判断されます。具体的には以下のとおりです。
たとえばイオンカードでは、「18歳以上(※高校生は卒業年の1月1日~3月31日の期間で申込可能)」「日本国内在住」「電話連絡が可能」であれば申込めます。
まずは各クレジットカードの申込条件を確認し、自分が条件に当てはまるかをチェックしましょう。
審査基準はカード会社によって異なり、詳細は非公開ですが、主に「属性情報」と「信用情報」の2つが確認されるといわれています。
20代でクレジットカードを作る場合でも、属性情報と信用情報を総合的に審査されるため、まずは正確な情報で申込むことが大切です。
短期間に複数のカードへ申込む「多重申込み」は、審査の結果に影響をおよぼす可能性があります。カードの申込履歴は信用情報機関に記録され、短期間に件数が重なると、カード会社から「支払い能力に余裕がないのではないか」といった懸念を持たれる要因になるためです。
用途に合わせて別のカードを作りたいと考えている場合でも、一度にまとめて手続きするのではなく、半年程度の期間を空けてから改めてお申し込みを検討することをおすすめします。
申込フォームに入力する勤務先、勤続年数、年収などは正確な情報を申告しましょう。審査に通りやすくしたいからと年収を多めに記載しても、他の情報と整合性がとれなければ、かえって審査に影響する可能性があります。
新社会人の方で年収がまだ確定していない場合は、見込みの金額を記入すれば問題ありません。送信前に内容を見直し、誤りのない状態で申込みましょう。
ここからは、20代におすすめのクレジットカードを紹介します。
クレジットカードには多くの種類がありますが、なかでもイオンカードは年会費無料で、普段のお買い物でポイントがたまり、さらにカードごとに独自の特典が充実しているため、はじめてカードを持つ方にもおすすめです。
以下に、イオンカードの代表的な種類をまとめました。ライフスタイルや目的に合わせて、自分に合った1枚を見つけてください。
| カード名 | 主な特徴・メリット | こんな方におすすめ |
|---|---|---|
![]() イオンカード(WAON一体型) |
イオングループの対象店舗でポイント特典。最短5分で即時発行。 | すぐにカードを使いたい、シンプルに利用したい方 |
![]() イオンカードセレクト |
キャッシュカード一体型。オートチャージでポイント二重取り。 | イオン銀行を利用する方、効率よくポイントをためたい方 |
![]() © UCS LLC
イオンカード(ミニオンズ) |
イオンシネマの映画が1,100円(税込)。USJでポイント10倍。 | 映画やテーマパークをおトクに楽しみたい方 |
![]() イオンJMBカード |
普段のお買い物でJALのマイルが直接たまる。 | 旅行や帰省で飛行機(JAL)をよく利用する方 |
![]() イオンゴールドカード |
空港ラウンジ・旅行保険が付帯。年会費無料(条件を満たした方のみ発行可能)。 | 将来的にワンランク上のサービスを無料で受けたい方 |

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 国際ブランド |
|
| 機能 | クレジットカード+電子マネーWAON |
| たまるポイント | WAON POINT |
| 基本還元 | 200円(税込)につき1WAON POINT(還元率0.5%) |
| 追加カード | 家族カード/ETC専用カード |
| ご利用可能サービス | AEON Pay/Apple Pay/イオンiD |
イオンカード(WAON一体型)はクレジットカードと電子マネーWAONが1枚になったカードです。
イオングループの対象店舗で使うと、WAON POINTがいつでも基本の2倍たまるほか、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」では、イオンマークのカード払い、AEON Payのスマホ決済、電子マネーWAONでのお支払いでお買い物代金が5%OFFになります。
さらに最短5分で即時発行できるため、今すぐカードを使いたい、イオングループでおトクにお買い物をしたいという20代におすすめです。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 国際ブランド |
|
| 機能 | クレジットカード+イオン銀行キャッシュカード+電子マネーWAON |
| たまるポイント | WAON POINT |
| 基本還元 | 200円(税込)につき1WAON POINT(還元率0.5%) |
| 追加カード | 家族カード/ETC専用カード |
| ご利用可能サービス | AEON Pay/Apple Pay/イオンiD |
イオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカード・クレジットカード・電子マネーWAONの3つの機能が1枚にまとまったカードです。引落口座はイオン銀行にかぎられますが、社会人になったタイミングで新しい銀行口座の開設とクレジットカードの発行を同時に行いたいという方に向いています。
また、電子マネーWAONへのオートチャージで200円(税込)ごとに1WAON POINT、さらにチャージしたWAONでのお支払い時にも200円(税込)ごとに1WAON POINTが進呈されるため、ポイントの二重取りができるのも魅力です。
イオンカード(WAON一体型)と同様に、イオングループの対象店舗でポイントが基本の2倍や、「お客さま感謝デー」の5%OFFといった特典も受けられるため、毎日のお買い物もお金の管理もまとめたい20代にぴったりの1枚です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 国際ブランド |
|
| 機能 | クレジットカード |
| たまるポイント | WAON POINT |
| 基本還元 ※ | 200円(税込)につき1WAON POINT(還元率0.5%) |
| 追加カード | 家族カード/ETC専用カード |
| ご利用可能サービス | AEON Pay/Apple Pay/イオンiD |
イオンカード(ミニオンズ)は、ミニオンズデザインがあしらわれたカードです。最大の特徴は、イオンシネマでの映画優待特典が充実している点です。専用サイトからチケットを購入すると、イオンシネマの映画が1,100円(税込)から鑑賞できます。
| チケットの種類 | 優待価格(税込) | 年間購入可能枚数 |
|---|---|---|
| 特別鑑賞シネマチケット | 1,100円 | 10枚 |
| ドリンク(Sサイズ)引換券付き | 1,300円 | 10枚 |
| ドリンク(Sサイズ)・ポップコーン(Sサイズ)セット引換券付き | 1,600円 | 10枚 |
さらに、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内でカードを利用すると、WAON POINTが基本の10倍たまるのも魅力の1つです。
かわいいデザインに加え、映画やテーマパークをおトクに楽しみたい20代におすすめです。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 国際ブランド |
|
| 機能 | クレジットカード+電子マネーWAON |
| たまるポイント | JALのマイル |
| 還元(積算) | 200円(税込)につき JALのマイルが1マイルたまる |
| 追加カード | 家族カード/ETC専用カード |
| 利用可能サービス | AEON Pay/Apple Pay/イオンiD |
イオンJMBカードは、普段のお買い物でJALのマイルが直接たまるカードです。クレジット決済や電子マネーWAONの利用200円(税込)ごとに1マイルが積算されるため、ポイントからマイルへの交換といった手間がかかりません。
旅行や帰省でJALをよく利用する方にはうれしい特典も用意されています。空港でのチェックインを省略できる「JALタッチ&ゴーサービス」に対応しているほか、たまったマイルは電子マネーWAONに交換して日々のお買い物にも使えます。
詳細は当社ホームページ「イオンJMBカード(JMB WAON一体型)」をお確かめください。
日常のお買い物でコツコツとマイルをためながら、旅行もおトクに楽しみたい方に適しています。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 国際ブランド | ※元の対象カードを引継ぎ |
| 種類・機能 | ※元の対象カードを引継ぎ |
| たまるポイント | ※元の対象カードを引継ぎ |
| 基本還元 | ※元の対象カードを引継ぎ |
| 利用可能サービス | ※元の対象カードを引継ぎ |
イオンゴールドカードは、対象のイオンカードで年間50万円(税込)以上利用するなど、所定の条件を満たした方に案内が届くカードです。
年会費は無料のまま、通常のイオンカードにはない特典が加わるのが大きな魅力です。主な特典は以下のとおりです。
| 主な特典 | 内容 |
|---|---|
| 空港ラウンジ | 羽田・成田など国内主要6空港のラウンジが年2回まで無料 |
| 海外旅行傷害保険 | 最高支払限度額3,000万円(利用付帯)/ケガや病気の治療費用も補償 |
| 国内旅行傷害保険 | 最高支払限度額2,000万円(利用付帯)/ 入院・通院の補償あり |
年会費をかけずに旅行保険や空港ラウンジを利用したい20代は、まず対象のイオンカードで利用実績を積み上げることからはじめてみましょう。

クレジットカードは便利な反面、使い方を誤ると思わぬトラブルにつながることもあります。特にはじめてカードを持つ20代は、「使いすぎ」「支払方法」「不正利用」「紛失時の対応」など、事前に知っておきたいポイントがいくつかあります。
ここでは、安心してクレジットカードを使うための注意点と対策を紹介します。
クレジットカードは決済時に手元の現金が減らないため、気づかないうちに使いすぎてしまうことがあります。対策として、利用明細をこまめに確認し、支出を把握する習慣をつけておきましょう。
具体的には、以下のようなルールを決めておくと効果的です。
たとえばイオンカードなら、AEON Payアプリでいつでも利用明細を確認できます。「今月いくら使っているか」を数字で把握できる状態にしておくことが、使いすぎを防ぐ対策の1つです。
クレジットカードの支払方法には、主に「一括払い」「分割払い」「リボ払い」の3種類があります。それぞれの仕組みを理解して、状況に合わせて使いわけることが大切です。
| 支払方法 | 内容 | 手数料 |
|---|---|---|
| 一括払い | 利用代金を一度で支払う | 不要 |
| 分割払い | 支払回数(3回〜)を指定して支払う | 必要(※2回払いは一般的に不要) |
| リボ払い | 利用金額にかかわらず、毎月一定額を支払う | 必要 |
特に注意したいのがリボ払いです。毎月の支払額を一定に抑えられる反面、所定の手数料が発生するため、利用残高が増えると支払総額も大きくなるリスクがあります。
はじめてカードを持つ20代は、手数料のかからない一括払いを選ぶのがおすすめですが、それぞれのメリットと注意点を把握し、計画的に利用しましょう。
クレジットカードの不正利用を防ぐために、カード会社が提供するセキュリティ機能を活用しましょう。
なかでも利用通知設定は、決済のたびに通知が届くため、身に覚えのない利用を即座に把握できます。あわせて、ネットショッピング時のなりすましを防ぐ本人認証サービス(3Dセキュア)の設定も済ませておくと安心です。
主な対策と備えられるリスクを下表にまとめました。
| 対策項目 | 備えられるリスク |
|---|---|
| 利用通知設定 | 不正利用の早期発見・即時把握 |
| 本人認証(3Dセキュア) | ネットショッピングでのなりすまし防止 |
| 暗証番号の管理 | 推測されやすい番号の回避・他者への秘匿 |
たとえばイオンカードでも利用通知や本人認証サービスの設定が可能です。カードを受取ったら、まずはこれらのセキュリティ設定を済ませておきましょう。
万が一カードを紛失したり盗難に遭ったりした場合は、すぐにカード会社へ連絡してカードの利用を停止しましょう。連絡が遅れると不正利用のリスクが高まり、被害が拡大するおそれがあります。
紛失や盗難に気づいたら、以下の手順で速やかに対処してください。
たとえばイオンカードでは、Webでの手続きのほか、カードの紛失・盗難専用ダイヤル(0570-079-110、または043-331-0100)で受付けています。
紛失や盗難に気づいたら、まずはカード会社への連絡を最優先にしましょう。
A. 一般的に18歳以上であれば申込めます(高校生は除く)。たとえばイオンカードの場合、「18歳以上(※高校生は卒業年の1月1日〜3月31日の期間で申込可能)」「日本国内在住」「電話連絡が可能」であれば申込みできます。
ただし、カードの発行には所定の審査があるため、すべての方が必ず作れるわけではありません。まずは、各カード会社が定める申込条件を確認することからはじめましょう。
A. 収入や生活状況、カード会社の審査結果によって一人ひとり異なります。クレジットカードのショッピング利用限度額は、法律(割賦販売法)で定められた「支払可能見込額」を超えない範囲で、カード会社が個別に設定します。そのため一律の目安はありませんが、はじめてカードを持つ方の場合は、比較的少額からスタートする傾向があります。
その後、毎月のお支払いを期日どおりに続けることで、利用限度額が増額される場合があります。
A. まずは管理しやすい1枚からはじめ、カードの利用に慣れてきたら2枚目を検討するのがおすすめです。最初から複数枚を持つと、支払日や利用金額の管理が複雑になりがちです。
まずはメインの1枚を日常的に使いこなし、その後、生活スタイルに合わせて「異なる国際ブランド」や「特定の店舗で特典があるカード」などをサブとして追加することで、より効率よくポイントをためたり、利用シーンを広げたりできるようになります。
A. 多くのカードで、20代でもゴールドカードを持つことは可能です。たとえばイオンゴールドカードの場合、対象のイオンカードで年間50万円(税込)以上利用するなど所定の条件を満たすと案内が届き、年会費無料のまま発行できます。
ゴールドカードを検討する際は、各カード会社が設定している申込条件や、付帯する特典の内容を事前に確認したうえで判断しましょう。
20代でクレジットカードを持つことは、日々の会計をスムーズにするだけでなく、ポイント還元や将来に役立つクレジットヒストリーの構築など、多くのメリットがあります。
特にはじめての1枚を選ぶ際は、以下のポイントを意識しましょう。
使いすぎや審査に不安を感じる方もいるかもしれませんが、利用明細をこまめに確認し、支払期日を守って利用すれば安心してカードを使えます。
まずは自分に合った1枚を手に入れ、無理のない範囲でキャッシュレス生活をはじめてみてください。
【監修者】
菊地 崇仁(きくち たかひと)
株式会社ポイ探 代表取締役
1998年に法政大学工学部を卒業後、日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発などに携わったのち、2002年に退社して起業。2006年よりポイント交換案内サービス「ポイ探」の開発に携わり、2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。
クレジットカード・ポイント・マイレージ分野の専門家として、テレビ・新聞・雑誌など多数のメディアに出演。140枚以上のクレジットカードを保有し、実際の利用経験をもとにした情報発信を行っています。
日本経済新聞「NIKKEIプラス1」などでコラム執筆も行うほか、講演・セミナーなどを通じて、クレジットカードやポイントの賢い活用方法を広く発信しています。